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道路
安全への取り組み

​運送事業にとって、安全は最重要課題であります。
事故なく業務を遂行することが、会社の信頼に資するだけではなく、環境活動に貢献し、従業員やその家族の幸福並びに、取引先などお客様の信頼や満足につながると考えます。そのために私たちは次のような取り組みをしています。

運輸安全マネジメント

☆安全確保が運送事業の基本
☆「思いやり」「譲り合い」の安全運転
という基本方針を掲げ、最重要課題である事を全社員が認識し、安全管理体制を構築、PDCAサイクルにより断続的に改善し、安全性の向上を図っています

運輸安全マネージメント

安全対策教育

安全運行による交通事故防止、輸送品質の向上の為、毎月安全教育を行っています。

国交省告示1366号に基づく教育指導の他、日々変わる交通状況に対応し、安全に運行する為、KYT(危険予知トレーニング)など行っています。

運送トラック

運行情報システムによる運行管理

当社全車両に運行情報システムを装備し、1運行ごとのデータを日報として出力しています。
この日報には運行実績のデータと共に省エネ安全運転に対する評価点が表示され、ドライバー自身が内容を確認したうえで、運行管理者に提出します。
良い評価点をとることが業務の励みになり、安全意識の向上や省エネなど環境への配慮に役立っています。

運行管理

運転者適性診断

運転者適性診断は、自動車の運転に関する長所、短所といった「運転のクセ」を様々な測定により見い出し、それぞれのクセに応じたアドバイスの提供を受け、交通事故防止に活用するものです。

当社は適性診断を実施し、安全運転の指導を行っています。

運転者適性診断

日常点検

安全運行には車両のメンテナンスが欠かせません。
乗務前にはドライバー自身が始業点検をし、終業時には洗車をして、常に車両に気を配っています。又、車検や定期点検、修理の対応をはじめ、日常のメンテナンスにも目を光らせています。

日常点検
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